内科系で使用した書籍・診療看護師におすすめな本

内科 おすすめ本 診療看護師書籍紹介
内科 おすすめ本 診療看護師
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NP実習でおすすな本

実習前や実習中に読んでいて良かった本を紹介します。
また、卒後の診療看護師としての研修や配属先に関わらず使用できる本だなーと個人的には思っています。

まずは内科系に回るにあたり予習したのは以下である。

聖路加国際病院のスタッフが出している1冊。内容も分かり易くお勧めの参考文献も載っているので非常に為になる。診断や治療だけでなく、病棟管理に必要な輸液や栄養についても載っているのも良いポイント。網羅性は弱いがcommonな疾患はポイントを押さえて書いてある。低ナトリウム血症などは非常に参考になった。

これも有名な書籍である。普段言われているエビデンスってどこから来ているのか?に答えてくれる一冊でもある。丁寧に漫勉なく網羅してあり、レポートを書くに当たり必要な論文もすぐに分かる。最近第2版が出ました!

これも診断に当たりフローチャートでまとめてあり分かり易い。また治療法やその文献なども載っているので非常に参考になった。持っておけば頼りになる1冊。

 

さっと鑑別するならこの一冊です

診療看護師が臨床で使っている本

診療看護師である管理人が実際に購入し今もヘビロテしている本を紹介します。

尿検査に注目していますか?結構頻回に取っている割には解釈はいまいちになっている場合も尿で分かるって結構あります。上田先生がエビデンス付きでとても詳しく解説してくれる1冊
臨床推論が一段階レベルアップ間違いないです。

 

高齢者に視点を当てつつも成人にも応用できます。めちゃくちゃエビデンスを気にする人におすすめな本でもあります。というか上田 剛士先生の本は殆どはずれないです。診療看護師は必読だと管理人は思っています。

 

以上が内科で主に使用している書籍である。

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